以下 カンテレニュースより
https://www.fnn.jp/posts/2018102003054908KTV
電子キーでエンジンをかける車ばかりを狙い窃盗を繰り返したとして、ロシア人の男3人が逮捕・起訴されていたことが分かりました。
窃盗の罪で逮捕・起訴されたのはロシア国籍のエリョーミン・セルゲイ被告(56)ら3人です。
警察によると、セルゲイ被告らはことし3月、明石市や加古川市などで、電子キーでエンジンをかけるタイプの車ばかりを狙い窃盗を繰り返した疑いで逮捕されました。
セルゲイ被告らは窓を壊して車内に侵入し、電子キーがなくてもエンジンをかけられる特殊な機械を使って車を盗んでいたとみられています。
盗んだ車は姫路市内の倉庫で解体し、部品などをロシアに輸出していた疑いもあるということです。
セルゲイ被告らは7年ほど前から兵庫県や岡山県で犯行を繰り返し、被害額は1億8000万円に上るとみられますが、容疑を否認しています。
★自動車盗被害の発生
■状況
10月20日午前2時ころ、中村区大宮町地内の民家の駐車場で、自動車盗被害が発生しました。
■対策
・レクサスの被害が多発しています。G-securityというセキュリティ機能があるので活用してください。
・GPS装置や警報機、ハンドルロックバー等を取り付けましょう。
・センサーライトや防犯カメラを設置するなどの駐車場対策をしましょう。
■情報配信
中村警察署