『車上ねらい』にご注意!!~あなたの車は大丈夫ですか?~
■状況
最近、南区内でトラックの荷台や商用車の車内から、レバーブロックなどの工具類が盗まれる被害が多発しています。
■対策
○トラックの荷台に工具類を放置しない。
○車から離れる時は、窓を完全に閉め、必ずドアの鍵をかける。
○盗難防止センサー等を活用する。
○不審な人物、車を見かけたら即110番。
○この情報を一人でも多くの人に伝え、注意喚起をお願いします。
■情報配信
南警察署
■状況
10月28日午後9時から10月29日午前5時ころにかけて、豊川市新栄町地内で自動車盗難被害が発生しています。
■対策
車は、防犯カメラやセンサーライト等の設置された明るく管理された駐車場に保管しましょう。
ナンバープレートの盗難防止ネジは、自動車の盗難防止にも効果があります。
不審者、不審車両を見かけたらすぐに警察に知らせてください。
■情報配信
豊川警察署
■状況
10月25日から10月26日にかけて、港区小碓二丁目地内でハリアーを狙った自動車盗が発生しました。
■対策
・ハンドル固定装置やタイヤロック等を活用し、プラスワン対策をしましょう。
・盗まれた自動車は、偽造ナンバー等に交換後、侵入盗等に悪用されるケースがあります。ナンバープレート盗難防止ネジを取付け、犯人に狙われない対策をしましょう。
■情報配信
港警察署
■状況
10月25日夕方から10月26日早朝にかけて、名古屋市中川区中郷1丁目地内で自動車盗が発生しました。
■対策
自動車盗の被害防止のためにハンドルロック等の防犯対策をお願いします。
車の付近をうろつく不審者を見かけた際は中川警察署まで連絡をお願いします。
■情報配信
中川警察署
■状況
10月24日午後9時45分頃から25日午前7時45分頃にかけて、刈谷市御幸町5丁目地内のマンション駐車場で自動車(レクサスLX)の盗難被害が発生。キーを抜き、ドアロックした状態で被害に遭っています。
■対策
・プリウス、ランドクルーザー、レクサス、クラウンは被害の多発車種です。
・ナンバープレート盗難防止ねじ、車載GPS装置、ハンドル固定装置を取り付ける等の「プラスワン」の防犯対策をしましょう。
・詳細な防犯対策について、パソコン、スマートフォンをご利用の方は下記をご覧ください。
http://www.pref.aichi.jp/police/anzen/higaiboushi/jidousha/documents/jittaijidousya.pdf
■情報配信
刈谷警察署
■状況
10月25日夜、一宮市内の飲食店の駐車場等で車上ねらいが連続発生しています。
■対策
被害防止のために、わずかな時間でもかばんや現金、荷物などは絶対に車内に置きっぱなしにしないようにしましょう。
車には必ず施錠しましょう。
■情報配信
一宮警察署
■状況
10月22日(月)午後7時15分頃から翌朝にかけて、犬山市字西唐曽地内でレクサスLXの自動車盗難被害が発生しています。
■対策
・レクサスの盗難被害が急増しています。
・ハンドルロックやタイヤロックなどの物理的な対策を実施してください。
・センサーライトや防犯カメラ等の駐車場対策も有効です!!
■情報配信
犬山警察署
以下 カンテレニュースより
https://www.fnn.jp/posts/2018102003054908KTV
電子キーでエンジンをかける車ばかりを狙い窃盗を繰り返したとして、ロシア人の男3人が逮捕・起訴されていたことが分かりました。
窃盗の罪で逮捕・起訴されたのはロシア国籍のエリョーミン・セルゲイ被告(56)ら3人です。
警察によると、セルゲイ被告らはことし3月、明石市や加古川市などで、電子キーでエンジンをかけるタイプの車ばかりを狙い窃盗を繰り返した疑いで逮捕されました。
セルゲイ被告らは窓を壊して車内に侵入し、電子キーがなくてもエンジンをかけられる特殊な機械を使って車を盗んでいたとみられています。
盗んだ車は姫路市内の倉庫で解体し、部品などをロシアに輸出していた疑いもあるということです。
セルゲイ被告らは7年ほど前から兵庫県や岡山県で犯行を繰り返し、被害額は1億8000万円に上るとみられますが、容疑を否認しています。
★自動車盗被害の発生
■状況
10月20日午前2時ころ、中村区大宮町地内の民家の駐車場で、自動車盗被害が発生しました。
■対策
・レクサスの被害が多発しています。G-securityというセキュリティ機能があるので活用してください。
・GPS装置や警報機、ハンドルロックバー等を取り付けましょう。
・センサーライトや防犯カメラを設置するなどの駐車場対策をしましょう。
■情報配信
中村警察署
以下読売オンラインより
https://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20181015-OYTNT50004.html
県内で8月以降、トヨタの高級スポーツ用多目的車(SUV)「レクサスRX」の盗難被害が急増していることが県警のまとめでわかった。被害件数は8~9月の2か月間で58台と昨年1年間の33台を上回っている。いずれも施錠された状態で、県警は車の所有者に長時間にわたって駐車する時にハンドルやタイヤを固定する器具を装着するなどの盗難対策をするよう呼びかけている。
県内では今年9月末までに646台の自動車盗難被害があり、車種別ではプリウスが185台、ランドクルーザーが91台で、レクサスRXは73台で3番目。
しかし、8~9月に限ると車種別で最多だった。盗まれたのは約9割が名古屋市内で、人通りの少ない深夜から未明にかけて被害に遭った。58台中57台が、2015、16年に生産された車両だった。同車は15年にフルモデルチェンジをしている。レクサス・インターナショナル(東京)の広報担当者は、「それ以降、海外での人気が高まっている」としたうえで、この2年の生産車に限った防犯上の大きな変更点はないという。
県警はこの「2年」に被害が集中している理由については現時点では不明としている。盗まれた高級車は解体されて海外に売られ、組み立てられることが多く、「この年式が売りやすいという販売ルートがある可能性もある」(捜査関係者)という。
県警は、ハンドルやタイヤの固定、警報装置の設置のほか、ナンバープレートに盗難防止ネジを取り付ける対策を勧める。県警生活安全総務課の春日章次長は「自動車盗集団は一般的に、盗んですぐにナンバープレートをつけ替えるため、すぐにナンバープレートを取り外せない車は嫌がられる」と説明する。