カーセキュリティネットワークは、自動車防犯装置の取付、販売組合です。
全国のカーセキュリティのプロショップを中心に活動しています。
カーセキュリティネットワークはカーセキュリティの確実な施工と顧客様へのサービスレベルの向上・統一を目的に2004年12月8日に発足されました。以来毎年行う全店での会合やセミナーを通し、今までバラバラだった車両データの取得方法や取付方法を徐々にレベルアップ・統一を図ってきました。今では全加盟店が創業15年を超えるベテランショップになり、各地域のカーセキュリティの販売・取付では一番店も多数ございます。
カーセキュリティネットワークは様々な車種を日々徹底研究しています。それぞれの特徴に合わせた最適なセキュリティ商品で、あなたの愛車を盗難から守ります。お車を契約したら、お早めにご相談ください。
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最初は何が起きたかわけがわからず、昨日の夜のことを思い出してみたり、誰かに貸していないか考えてみたり、、、いくら考えても答えは出ない。
愛車の盗難にあったお客様は皆さん口をそろえて言われる事は、何が起きたか理解が出来ない。
そして姿の見えない相手に対する怒り、どこへもぶつける事ができない怒り。 それが500万円もする新車であったらその気持ちは当人にしかわかりません。 車両保険に入っていればまだ救われますがそれでも盗難が認定されるまでの一ヶ月は車無しの生活を強いられますし、持ち出しゼロで新しい車を手に入れることは出来ないでしょう。
こんな経験は一度だってしたくないはずです。そして一度経験した方は絶対二度としたくない。
ですから、そんな経験をされた方は、次の車を買うときにはカーセキュリティを検討されます。
車の盗難件数は総数は減少傾向にありますが、特定の車種に集中する傾向があります。
特にランドクルーザー200系、ランクルプラド、アルファード、ベルファイア、ハイエースなどは盗難率で行けばびっくりするような数値が出ています。(200系のランクルでは千台あたり2.9台!)
と言う事は盗む側はその車について解析をします。そしてそのためのツールまで開発しています。悪いをする奴にも頭の良い人はいるわけです。
じゃあ後付のカーセキュリティだって解析されたらおしまいじゃないの?
それはそうなんですが、カーセキュリティはたくさんのメーカーがいろんな仕様の製品を作っています。そして、取り付けるお店によって取り付ける場所や取り付け方が違うので単に解析するだけでは純正のように必ず同じ場所に同じ部品がついていると言う事がありませんので、破る側としては厄介なのです。奴らも仕事なのでなるべく効率よく仕事をしなくてはなりませんか。ですからあえて面倒なカーセキュリティの付いている車より、楽に盗む事のできるカーセキュリティのついていない車を選ぶのは想像に難くないことだと思いませんか?
さあ、これでカーセキュリティの必要性がわかったと思いますから、次はどうやってカーセキュリティを選ぶか。これがまた難しい問題になって来ます。
新型車になればなるほど、特にBMWなどの外車ではかなり専門的な知識が必要になってきます。なのでカーセキュリティについて経験の多い店を選び、そこで相談するのが良いでしょう。いくらネットで情報収集してもなかなか本当に欲しい情報って手に入らないものです。実際カーセキュリティを取り付けている人たちに話を聞いてみないと本当にベストなチョイスは出来ないでしょう。
そして一店舗では限界の有る取り付け台数と言う経験値が二十数社で情報の共有されているカーセキュリティネットワークならその情報も二十数倍!その上かなりデリケートな製品ゆえにちょっとしたことで誤作動を起こす可能性もゼロではありません。そんなときにサービスできる範囲も二十数倍!この安心感はカーセキュリティネットワークの大きな強みです。