千葉県八千代市で2月3日の夜間にSUVタイプ(おそらくトヨタ系高級SUV)の車の盗難が連続発生しております。
千葉県の北部は元々車両盗難の多い地域ですし、去年盗難台数ナンバー１の茨城県とも県境を接しています。また自動車解体のヤードも多い地域でもあります。
今年に入って盗難も増えていますので近辺でトヨタ系SUVを所有されている方はくれぐれも警戒してください。
また今から納車を控える方は必ず後付けのカーセキュリティの装着もお考え下さい。今やリレーアタックやキャンインベイダーの登場で、ノーマルのままでは窃盗団に鍵を渡しているのと同じです。純正オートアラームも車両の下から配線を接続しただオープンボタンを押すだけで解除されてしまいます。
特に注意が必要なトヨタ系の車種は
レクサスLX・レクサスRX・レクサスNX・レクサスES・アルファード／ヴェルファイア・ランクル200・ランクルプラド・カムリ・新型カローラです。
該当する車種のオーナー様は先ずはお気軽にカーセキュリティネットワークの加盟店にご相談下さい。安心できるカーセキュリティをご提案致します。
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昨日から本日にかけ、八千代市内において、SUVタイプの自動車が盗まれる被害が連続発生しています。
施錠をすることはもちろんですが、自動車のスマートキーから発せられる電波を拾い自動車を盗み出してしまうリレーアタック対策を講じることも重要です。
スマートキーを省電力モードにしたり、電波遮断グッズを活用することでリレーアタック対策を行うと共に、施錠などの基本的な防犯対策を徹底し被害に遭わないようご注意ください。
情報提供：千葉県警八千代警察署